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東京の衝撃的建築 [2005’s back number]

ネタが無くてなかなか更新してませんが、なんとか生きてます。

今回は、東京に来て一番衝撃を受けた建築について紹介したいと思います。

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首都高を銀座から埼玉方面へ

空いていればカーブの多いテクニカルなコースだが

たいてい、だらだらと混んでいる。

そんな苛立つ人々の頭上に、その大建築はは突如姿を現す。

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ケーキに敗北する。 [2005’s back number]

「ケーキが食べたい」

ここ一週間くらい、ケーキが食べたくて仕方が無い。

一人暮らしで残業続きだと、なかなかケーキを食べる機会がないもんで。

と、いうか、ケーキにはトラウマがあって、あんまり食べなかったんだけど。

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昔の彼女が、誕生日になるとケーキを作ってくれた。

正確に言うと、誕生日にしかケーキを作ってくれなかった。

卵焼きしか満足に作れない彼女にとって、ケーキ造りは年に1回の大挑戦であり、

それはそれはパンチの効いた作品でした。。。(1ラウンド15秒TKO位)

既成のスポンジにチョコレートを塗っただけのチョコレートケーキ。

なのに妙な刺激臭・・・・・・。

「隠し味にラム酒を使ってるの♪」

恐る恐る一口食べてみると、ラム酒の入れすぎ?で中のスポンジまで

ウ、ウエッティ・・・・。( ̄p ̄;)

(ケーキに酒を入れたのか?それとも酒の中にケーキをつっこんだのか?)

彼女はじっとこちらをみて

「おいしい?」と聞くので、

精一杯の演技で

「うまい~~」

と、答えると、

「なんか演技っぽい!!!!(切)」

「そ、そんなことないよ・・・(涙目)」

「じゃあなんで涙目なん??!!(怒)」

「感動したからやんか・・・・・・(苦)」

「まずかったら食べなくていい!!(泣怒)」

(はじめからまずいって言ったらブチ切れるくせに・・・・・)

「いや、そんなことないって、おいしいって・・・・(白目)

「ほんとにおいしいなら全部食べてよ!?(疑叫)」

 

・・・・・汗だの涙なの鼻水だの垂れ流しながら食べました。ラム酒漬けケーキらしきものを。

迫真の演技で1ホール食いました・・・・・。

帰り道、車を運転していたら気分が悪くなって吐いた。

自分の運転で気分が悪くなって吐いたのはあとにも先にもこの1回のみである。

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それ以来ケーキはダメだったのですが、

ようやく過去の呪縛から振りほどかれたということでしょうか?

俺は、勝ったんだ!!(叫) 

勢いよくと「不二家」のドアを開け、

ショートケーキを注文。

「おたんじょうびですか・・・?」

「ちゃう!」

「ローソクは・・・・・」

「いらん!」

「ラッピングは・・・・」

「いらんっ!!これから戦いが始まるんだ」

「はぁ・・・・・・・・?」

そんな会話もそこそこに帰宅。。。

 

敵は不二家の2段式ショートケーキを1ホール・・・・・・・。

俺にとってのリベンジ?が、今はじまる・・・・。

食らうべし!

食らうべし!

食らうべし!!

食らうべし!!!

くら・・・・・・・・・・・・うぷっ!

 

 

気分が悪くなって寝込みました(死)

 (6ラウンド1分3秒ドクターストップ)

また当分ケーキは見たくないです。。。。。


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恐るべし絶倫達 [2005’s back number]

「たまには、恋愛感について書いてみるか。」

ハンドルを握りながら、ぼーっと考えていた。

そういうキャラでもないし、百戦錬磨でもないんだけれど。

むしろ、男がそういうことをダラダラ語ることは好きではなかったのだが。

「今まで自分がした恋愛はどうだったのだろう?」

今まで過去の恋愛を吟味することもなかった。

ここで反省と今後の為にも振り返ってみようかと・・・・・。

でも寝不足なので、頭がぼーっとしている。

「文章も浮かばないし、眠気覚ましにドリンク剤でも買うかぁ・・・・・。」

ドラッグストアが見えたので車を止めて、ドリンク剤売り場へ・・・・。

ふと、目を向けたところに、それはいた。

その名は マル秘「絶倫ゴールド」専科

 

あまりにもベタな名前にすっかり目が醒めました。

「ひーねりなさい!ひねーりなさい!」(by嘉門達男)

製造元は「再春館薬品

ドモホルンリンクルは再春館製薬だしなあ。

ますます、なんか怪しいのですが。恐るべし再春館薬品。

 

しかし、それは恐怖の序章でしかなかった。

 

  絶倫エンペラー(古いラブホにそんな名前があったような)

 絶倫MAXサソリ(リングネームっぽいな)

絶倫インスパイア(陰スパイア?)

  精龍魂絶倫28手(北斗神拳のたぐいですか?)

他に絶倫快感ゼリーとか、絶倫イレブンとか、絶倫秘宝とか・・・・・・・・・。

すっかり目が醒めましたが、すっきりしません。むしろもやもや・・・(略)

・・・・・・・え、恋愛感についてですか?(忘)

とりあえず絶倫ゴールド飲んでからでもいいっすか?

 

 


blogに加えミニHPも即ダウン [2005’s back number]

昨晩、家に帰ってヤフーHPを開くと、

So-net、「ミニホームページサービス」正式サービスを開始


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050322-00000024-imp-sci

との記事が。

ミニホームページサービス「Mini Home」とは

「日記や掲示板、メッセージ送受信機能などを通じて

ユーザー間のコミュニケーションが図れる」

コンテンツらしい。

β版でテストしていたらしいですが、知らなかったデス。

22日からの正式版では

〇自分のホームページへの訪問者が確認できる訪問者リスト

〇自分のおすすめページやお気に入りリンク集が作成できる機能、

〇訪問者がコメントを記入できる一言メッセージ機能

などが追加されるそうです。

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日記や掲示板があり、一言メッセージを残す機能もあるこのコンテンツが

正式運用になると、かぶる部分もあるブログは淘汰されるのではないか?

そう思いながらブログを開くと・・・・・・・・・

 

開かねえよ・・・・・・・・。

 

さっそく、ブログのサーバーを間引いて、ミニHP用にしたのかと思いました。

どんなコンテンツなんだろう?ブログから乗り換えるか?

なんて考えながら

ソネットミニホームHP http://www.so-net.ne.jp/minihome/

を覗いたみたら

 

 「いきなりダウンですか、ソネットさん」

しかも、今後このようなことがないよう努力して参りますって

できるんか?ほんまにそうおもってるんか?

正式運用でこのありさま。

まあ、ミニホームやったことがないので、なんともいえませんが・・・。

22日に正式運用&キャンペーン開始

23日に報道されて、即ダウン。

学習能力もしくは顧客意識のどちらかが著しく欠如してるなぁ。

 


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毒男さん、〇〇チンしっかり洗ってる? [2005’s back number]

全国100万人の独り暮らし毒男のみなさん

唐突ですが

「しっかり〇〇チン洗ってますかぁ」

  画像と本文は関係がありません。たぶん。

 

 

え・・・・・。ついに狂ったかって?

 

すっきりとした気分ですよ?(ぽっ)

 

そこ、引かないで最後までしっぽり、いや、しっかり読んでください。(婦女子の方も)

 

しばらく洗ってなかったので、闘魂注入して掃除しました。

すっかり忘れていたんですよ。

最近ほとんど使ってませんでしたから(死)

(太字にして言うことでもありませんが・・・・・・・。)

 

でもさすがに1ヶ月以上掃除をしてなかったら

なんだか酸っぱい臭いもしてきました・・・・・(゜0゜)

お玉に謎の白い物体が付着してるようだし・・・・・(゜0゜;)

なんだこの得体の知れないカスは・・・・(゜〇。;)

 

 

「きゃあああああああああああああ」

 

  

・・・・・・・・ってことで思い切って掃除をしました。

あんまりごしごし擦って傷がついたら困るので

優しく、でも力強く・・・・・。

まさに男はこうありたいものです。

 

せっかくなので、綺麗なった画像を載せておきますね(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とっても綺麗になりました。

キッチンが。


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旭酒造(山口県)獺祭(だっさい)寒造早槽 [2005’s back number]

いい年してビールばっかりもアレなので、日本酒を飲みだして約2年。

ようやく日本酒の旨さが少しずつ分かってきたような気がします。

半年前まで中四国を担当していたので、西日本の酒を中心に飲んできました。

日本酒と言ってもピンからキリまでだし、いきなり高いのを飲んでも味がわからない。

それより経済的に続かないので

「720mlで1200~2000円位、純米酒」

という財布にも優しい値段のものを中心に修行して(飲んで)きました。

このコーナーでは焼酎に押されて苦戦している日本酒をあえてクローズアップして

色々つぶやいていこうかと思います。日本酒マニアの方には物足りないかもしれませんが

日本酒を飲み始めた方、どうも焼酎は合わないという方の参考になればと思います。

 

栄えある第一回は・・・・

「獺祭(だっさい)」 旭酒造(山口県玖珂郡周東町)

http://asahishuzo.ne.jp/index.html

 「獺祭」純米吟醸48寒造早槽と帆立貝柱の干物

 

以前、某掲示板で知り合ったうりぼうさんから教えていただいたお酒です。

そして、私が最も好きな日本酒のひとつです。

読み方が難しいですが、獺の字は「かわうそ」のことです。(吉田戦車とは関係ない)」

「獺祭」とは「かわうそ」が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、

詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事を指し、

かの正岡子規は自らを獺祭書屋主人と号したそうです。

そんな一見堅苦しく文学的な由来をもつお酒ですが、リーズナブルで味わい深い銘酒です

その中でもおすすめは

「純米吟醸 寒造早槽(かんづくりはやふね)」720ml・1500円。

口当たりはソフトですがくどくなく、ふわっと広がる香りがたまりません。

酸っぱさやえぐさが少ないので、日本酒初心者の方にもおすすめですね。

今日のつまみはホタテ貝ばしらの干物~~~~。

ベーシックな純米吟醸50(720ml、1250円)

純米吟醸遠心分離50(720ml、1500円)もおすすめです。

 

ただ、その辺のスーパーやディスカウント酒屋では置いてません。

興味のある方は上記の旭酒造さんのHPに販売店リストがありますので

是非、飲んでみてください(^^)

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 


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たこ焼きはおやつなんです [2005’s back number]

唐突ですが・・・・

「たこ焼き」「おやつ」「お好み焼き」「おかず」なんよ

関西の人間は麺類とごはんを一緒に食べるとばかにされますが。。

それが、関西標準です。

「ラーメン+ライス」はもちろん、

「うどん+ライス」「焼きそば+ライス」 「お好み焼き+ライス」

あたりは全く普通で、

家庭では

「スパゲッティ+ライス」なんかも平気で出てきます

そんな炭水化物万歳民族でも・・・・・・・・

 

「たこ焼き+ライス」はありえないんですよ。

 

 

なぜなら、たこ焼きは基本的に「おやつ」なんで・・・・・。

日曜日の昼下がりとか、夕食前とか、ちょっと小腹のすいたときに食べることが多いです。

同じ粉ものでもお好み焼きは完全におかずです。

 

 

 

 


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名前を付けて保存する男と上書き保存する女 [2005’s back number]

男は恋人が出来たら「新しい名前を付けて保存」する

女は恋人が出来たら「上書き保存」する

この格言、誰が考えたのかは知らないけれど、

よく言い当てていると思うなぁ・・・

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その男にも、短い間だが東京の娘と付き合っていたことがあった。

最近冷たい彼氏への愚痴を聞いてあげているうちに・・・という、よくあるパターンだ。

彼氏へのあてつけか、ある日、彼女は男を部屋に泊めた。

地元のヒステリックな恋人に疲れていた男にも、躊躇はなかった。

そして、ふたりは二股承知で付き合い始めた。

男は彼女の大きな瞳と「甘えんぼ」なところに萌えた。

彼女は月に1度だけ来る男を、じっと待っていた。

そして、1か月溜めた寂しさを吐き出すかのように、男が帰るまでひたすら甘えた続けた。

少し周りの目が気になったが、男は優しく頭を撫でてやった・・・。

 

ほどなく彼女は彼氏に捨てられた。しかし、彼女に悲壮感は全く無かった。

それどころか、いつも以上に幸せそうに男に甘えた。

まるで男の名前を上書き保存して、彼氏の存在を消してしまったかのように。

そして男に決断を迫った。

 

「いまつき合ってる人と別れて」

 

突然の言葉に男は戸惑った。

確かに今の恋人より彼女のほうがタイプだし、彼女といる時のほうが楽しい。

自分の気持ちが恋人から彼女へ移ってゆきつつある事にも気がついていた。

しかし・・・・・・

甘えたがりな彼女の欲望を、遠距離恋愛で満たすことが出来るのだろうか・・・?

身近にいい男が現れたらバッサリ存在を消されるのか・・・・?

不安に押し潰された男が下した決断は、恋人との別れではなく、彼女との別れだった・・・。

 

・・・・・・・2年後・・・・・・・

 

彼女の提案でふたりは再会することになった。

埃をかぶり始めていた彼女との思い出が、鮮明に浮かび上がってきた。

彼女に新しい彼氏が出来たことは知っていた。

淡い期待と期待するのは不謹慎だという気持ちが入り混じりながら、男は上京した。

少し雰囲気が変わったが、彼女はなつかしい笑みを浮かべた。

そして、男に婚約したことを報告した。

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帰り道、それまで呆然と歩いていた男は、ふとある言葉を思い出した。

男は恋人が出来たら「新しい名前を付けて保存」する”

”女は恋人が出来たら「上書き保存」する”

彼女は男と別れて3ヶ月後には、新たなスタートを切っていた。

そして2年後の今年婚約し、来年は結婚する。もちろんそこには男の名前は無い。

一方、男は自分が捨てたのにもかかわらず、彼女の思い出をずっと保存していた。

彼女はとうに男を乗り越え、ずっと先を歩いているのにもかかわらず。

男は苦笑いを浮かべ、空を見上げた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まあ、どこにでもある話です。

例文があれば、分かりやすいかなと思った次第で。(ほんまかいな)

個人差はあるだろうけど、男より女のほうが切り替えが早い気がします。

粘着系とかストーカーなんか男のほうが多いしねえ(--;)

 


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